Apollo 13 (1995年・アメリカ・ユニバーサル)
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、ケビン・ベーコン、エド・ハリス
この映画は、ごらんになった方も多いでしょう。
下町ロケットに感化されたってわけじゃないんですが笑
「アポロ13」を久しぶりに観ました。
この映画のなかで、僕が一番すきな役柄は、
エド・ハリス扮するヒューストンの管制塔司令官です。
この司令官はアポロを救うため、
極限状況ぎりぎりの判断を、
次から次に迫られるわけですが。
それを果敢に決断していく姿が好きで。
はじめてみたとき、もうのすごく興奮しましたが・・
昨夜、久しぶりに観て、やっぱり興奮しました笑
決断はたいへんです。
決断というのは、
A.たぶん正しいであろう
B.もしかしたら間違えているかもしれない
のどちらかを選ぶ、ということです。
明らかに正しいものと明らかに間違っているもの、との選択は、
決断とは言いません、そんなの誰でも選べますから。
アポロ13の管制塔司令官は、時間と戦いながら決断をしていきます。
その姿がものすごく男前で、憧れてしまうのです笑
まだごらんになっていない方、ぜひごらんあれ。
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