IHコンロのトップランナーである、パナソニックさんのIHクッキングヒーターの詳細をあらためて聞きました。
概略はおおむね掴んではおりましたが、こんなにたくさんあるんかい!っていうくらいに「多品種化」が進んでおります。
どうやら昨年の2018年10月にモデルチェンジがあり、グリル(魚焼き器)性能に着目して「IH&遠赤外線」で両面焼きをやる(かつ、網なし)の、ラクッキングリル、というのがウリになっているみたいです。
IHコンロのみ、のカタログがこちら↓
※システムキッチンのカタログはまた別途あって、そっちはそっちで種類はいっぱいあります(笑)
で。
こんなにぎょうさん種類があるんですわ(笑)
値段の高いもん順に列記すると
Xシリーズ
W1シリーズ
XSシリーズ
G33シリーズ
G32シリーズ
G22シリーズ
で。
それぞれのシリーズの中に・・・
コンロ幅には一般的に「幅75cm」と「幅60cm」のものとがあってですな。
さらにトップの色が、シルバー色・クリアホワイト色・ブラック色、の3種類がありまして。
そもそもIHは、「一般的な3口(僕らはトライアングルなどと呼びます)」と「2口」があります。
(3つも使わねえよ!、というユーザーの声に応えて2口もラインナップしとるようです)
で、、、
IHも「ラジエントヒーターが混じるやつ」と、「ラジエントなし全部IH」のものもあるし。
全部IHのなかでも、「(アルミ鍋等が使える)メタル対応をしていないやつ」と、「メタル対応が右側だけのやつ」と、「左右ともメタル対応のやつ」があります。
そして、さらに・・・
「グリルがあるやつ」と「グリルがないやつ」もあり(グリルいらねえ、というニーズにこたえるためでしょう)、
その上、グリルも「網あり」と「網なし」の2種があって。
さらにさらに、網なしグリルの場合には、「両面遠赤外線タイプ」と、「遠赤外線&IH(下部)タイプ」、があって。
両面遠赤外線タイプのグリル庫内は、物理的な高さがちょびっと低くて。
遠赤外線&IHタイプのグリル庫内は、物理的な高さがちょびっと高いんです。
はい!!
ここまでで、いったい何種類になったでしょうか?笑
もう作り過ぎやろ!(笑)
多すぎ!!(笑)
これ、工場、たいへんやで、ほんまに。
あらためてメーカーさんって大変だな、と思いました。
さすが大企業。(笑)
それでは今日の一曲。
今日はオトナの音楽を。
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