久しぶりの更新です。
ちょっとあわただしい毎日だったもので・・・
ここんとこ、Facebookもほとんどみておりませんでした笑
そう、SNSってやつですね。
Facebook・・・
ほぼ毎日細かくみたり更新したりする習慣になって、3年近くになりますか。
毎日見てたら気になるものも。
ひとたび見なくなると、
それはそれで、とくだん困ることもなく笑
SNSって、
使わなくても支障がないことに気づきました笑
(当たり前か 笑)
SNSってのも不思議なツールですが・・・
考えてみりゃあ、
ブログってのも不思議なもんですわねえ・・・
このブログってのが世に出始めたのは、2002年ごろだそうで。
今から14年前、私が34歳のころですわ。
はじめて私がブログなるものを読みはじめたのは、
たしか、会社創業直前、2004年だったと記憶しております。
はじめてブログなるものを読んだときの感想は・・・
なんじゃ、こりゃあ、
早い話、日記じゃねえか。
なんで個人の日記を世間に公表するんだ?
有名人ならいざしらず、
無名の一般人の日記なんか読んだって、
おもしろくもなんともねえだろう・・・
なんでこんなものが世間に広まっていくだろうな??
とても素朴な疑問でした笑
でも、現実に。
真鍋かおりの「ココだけの話」がおもしろくて、
毎日読んでいる自分がそこにはいたわけです笑
もうひとつ、
女芸人にしおかすみこのブログもおもしろくて、
いつも更新を楽しみにしておりました笑
そのうち、だんだんと、
一般人の書いたブログもちょこちょこ読むようになるのに、
それほど時間はかかりませんでした。
ブログの世界には、一般人の率直な声があり。
世間の空気や、世相みたいなものを感じ取ることができる・・・
そう思えたのです。
ということは・・・
自分がブログを書けば・・・
自分の考えていることを発信できる、ということになる。
読まれるかどうかは別として。
情報化社会ってこういうことなんだろうなあ。
そんなことをぼんやり思いながら、
2005年から書き始めたわけです。
4年ほど前ですか、
FacebookというSNSをはじめて知ったとき、
ブログとなにが違うんだ?、がなかなか理解できませんでした笑
私はミクシイも一切やってなかったし。
ツイッターも知らなかったので(今もやってない)、
SNSなるものが普及していく意味がなかなかわからなかったのですが・・・
SNSはブログと一点大きな違いがあることに気づきました。
ブログは読まれるかどうか、さっぱり分からないのに対し、
SNSだと、強制的に「自分の友だち」に表示される。
つまり読まれる確率が格段に高くなる。
私は、こう理解しました笑
SNSってのは、
自己顕示欲のつよいやつか、
自分にかまってほしい「かまってちゃん症候群」のやつか、
これらに向いてるんだろうな、と笑
しばらくすると。
一昨年あたりからくらいでしょうか、
SNS疲れ、なる言葉が飛び交いはじめました。
そりゃあそうでしょう、
SNSユーザーすべてのひとが自己顕示欲の権化ってわけでもない笑
SNSやってるひとのすべてが「かまってちゃん症候群」なわけじゃあない笑
当然、個人ごとに温度差がある。
この温度差の違いが理解できていないと、
SNSは疲れてくるひとが出てくるのは、当然だ。
あ、念のため。
私は、べつにSNS疲れ、してません笑
むしろSNSは私にとっては、
適度に便利なツールです。
理由は簡単、
友人の近況を知ることができる。
身近なイベント(演奏会や催物)を知ることができる。
時事ネタ(政治経済、芸能まで)も見れる。
今の若い人は、
ものごころついたときから、そこにネットがありSNSがある。
でも、私らの世代は違う。
つい最近のことだ。
私が社会人になったのは、1992年だが、
この当時、インターネットってまったく普及していなかったし、
ケータイ電話すら普及していなかった。
こう考えると、
時代の変化ってものすごいスピードで動いてるんだな、っておもう。
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